広陵町議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第1号12月 8日)
上水道は生活を支えるライフラインであり、安心、安全、そして安価に供給するためには、施設設備の計画的更新が欠かせず、真美ヶ丘配水場の耐震改修、重要給水配水管路の耐震化、老朽管路の更新、耐震化を進めてまいりました。これらの投資事業の財源は、水道利用者の皆さんから頂く水道使用料において賄わなければならず、常に収支状況を見ながら水道料金の改正もお願いしてまいりました。
上水道は生活を支えるライフラインであり、安心、安全、そして安価に供給するためには、施設設備の計画的更新が欠かせず、真美ヶ丘配水場の耐震改修、重要給水配水管路の耐震化、老朽管路の更新、耐震化を進めてまいりました。これらの投資事業の財源は、水道利用者の皆さんから頂く水道使用料において賄わなければならず、常に収支状況を見ながら水道料金の改正もお願いしてまいりました。
給配水管の維持管理の内容の中で、漏水の修理に関しましては、地域性や地元水道業者の対応状況を考慮し、迅速・円滑に対応できる体制を確立するということとしております。 そして、「8 その他」のところになります。下水道事業につきましては企業団には引き継がれませんが、下水道使用料の徴収などのように既に上水道と一体になっている業務は企業団が継続しますので、利便性が確保されます。
この投資水準26億円の配水管工事を執行するにおいては、ポリエチレン管等の新材料・新工法の採用、あるいは設計と施工を一緒に発注するデザインビルド方式という発注方式への変更、あるいは工事発注時期・量の平準化、設計業務・監督業務の委託化等を含めたいろんな工夫により可能であろうというふうに考えております。
先ほどの条件のもとで奈良県からの追加の財政支援ですけども、既に決まっております広域化事業に対する奈良県からの支援に加えまして、より積極的に老朽配水管の更新を支援するために、運営基盤強化等事業の交付金と同額の規模で追加の財政支援をするということが取り決められたところであります。 かいつまんでの説明となりましたけども、以上が奈良市に提示させていただきました最終提案となっております。
その配水管が逆勾配になるとか、木の根っこが詰まるとかということは経年であることやと思うので、その辺学校の方にもう一度しっかり確認はしていただいて衛生管理はしっかりしていただけるようにお願いします。以上です。
その下の第5項の補助金の決算額は2,017万7,000円で、予算額から257万3,000円の減額は、配水管耐震化事業の実績に伴うものでございます。 一番下の第6項の繰入金の決算額は24万円で、児童手当の一般会計からの繰入金でございます。
具体的には、平成29年から令和3年までに向けまして、現在の水需要に応じた水理計算や配水区域などの検討を行い、あやめ池南二丁目、西大寺新池町、西大寺野神町一丁目等におきまして、昭和36年に布設をいたしました口径300ミリの配水管を、口径200ミリやまた口径150ミリの管にダウンサイジングするなどの取組を行っており、これらの効果が約1億5000万円出ているというふうに聞き及んでございます。
こちらは配水管の新設工事となります。これらにつきましては、新しくできる道路に配水管を埋設する工事となります。 3番から12番まで、図面では赤色の案件になります。こちらは老朽管の更新・耐震化工事となります。これらにつきましては、水道管を敷設し、年数が経過しているものを対象に、入れ替えて耐震性を高めるものです。このうち、8番、9番は、重要な管路である大口径管路の更新となります。
あと、この会議室としてずっと使うという考え方なのか、その給水管とか配水管が今あったりして、もうそれも完全になくしてしまって、もうそれは二度と使えないという状態に工事をしてしまうと。もう会議室としてしか使わないという考えで工事をするということなんでしょうか。
項1の寄附金につきましては、宅地開発に伴います施設整備協力金で28万5,000円、項2、納付金につきましては下水道工事に伴う配水管の移設工事の補償として5,640万円、項3の負担金につきましては消火栓の新設改良に伴う負担金などで1,265万7,000円、項4の分担金につきましては、給水分担金といたしまして8,248万9,000円、項5の補助金につきましては継続費を設定しております中央監視制御設備更新事業
なお、令和3年12月末現在、水道管の総延長は675.7キロメートルで、その内訳は導水管17.9キロメートル、送水管43.1キロメートル、配水管614.7キロメートルとなっております。管路の状況を他の同規模事業体と比較しますと、管路延長に対する法定耐用年数の40年を超過した管の割合を示します経年化率は36.5%と高く、耐震管の割合を示します耐震管率は13.8%と低い状況にあります。
資本的収入の主なものとしましては、第1項の工事負担金では、施設分担金として2,530万円、第5項の補助金では、配水管の耐震化事業として国庫補助金を4,776万2,000円計上しております。 次に、支出につきましては、下の表でございます。資本的支出の主なものとしましては、第1項の建設改良費では、配水施設費として配水管布設工事等請負費、計2億1,070万円を計上しております。
残り配水本管、これについては配水管の中で給水をとっていないような本管、これについては基幹管路といたしまして、この基幹管路を令和2年度については0.57キロ、そして次に、重要管路といいまして、管径が150ミリ以上で人口密度の高い地域であったり、あと避難所や病院等重要な施設に送っている管を重要管路と呼んでおりまして、これについては0.34キロ、残りの配水支管なんですけども、配水支管の中で特に耐震性の低い
これは、配水管耐震化事業の実績に伴うものであります。 第6項の繰入金につきましては、予算どおり16万円の決算額となっております。児童手当分の一般会計からの繰入金となっております。 第7項の固定資産売却代金につきましては、決算額は241万6,221円で、予算どおり、南郷浄水場南側の土地の帳簿価格となっております。
本町では、現在、重要給水施設配水管耐震化計画に基づき耐震管への布設替え工事を進めており、毎年2億円程度の更新事業費を投入しております。本耐震化計画では令和14年度までに総事業費で約30億円の投資が必要と試算しております。補助金を活用しても約23億円の水道事業費が必要となります。
まず、水道事業会計におきましては、上水道資本的支出のうち建設改良費の設備改良事業において、測量設計のための境界確定等に不測の日数を要したため484万2,000円を、また、配水施設費の配水施設改良事業において、公共下水道管渠整備事業に伴う配水管移設工事の工期延長のため1,338万5,000円をやむなく翌年度に繰越ししたものであります。
張井地区配水管改良工事(仮設)(本設)1、2工区については、完了しているとのことです。 本町2丁目地内配水管改良工事(仮設)1、2工区については、服部設備が落札し、工事の進捗率については、約90%とのことです。 同工事の(本設)1工区については、株式会社吉川設備王寺営業所が落札し、工事の進捗率は、約90%とのことです。
一体化に参加するとなった場合でも、昭和浄水場は大規模な改修を迎えます令和22年度までは存続し、また、配水管等の管路につきましても現状の更新率を維持する計画となっております。 したがって、そのための財源も必要でありますので、28億円以外の資金を含めた資産等の引継ぎにつきましては、今までどおりルールづくりが必要であるという立場を維持していきたいと考えております。
資本的収支では、継続して進めております恩ヶ芝系重要給水施設配水管更新工事の進捗により、令和3年度は大字金屋地内での水管橋築造工事と大字粟殿地内でのJR万葉まほろば線軌道下への推進工法による管路埋設工事を行うため、工事費が多額となり、資本的収入の起債額、また、国庫補助金が3億6,800万円の増額となっております。
本費目は市の管理する河川、水路の改修や清掃等に要する経費で、調整池のしゅんせつに要する経費や東松ヶ丘地内における老朽化した配水管の改修工事や、その他河川、水路の改修工事に要する経費などを計上しております。 少し飛びまして、86ページをお願いします。項4、住宅費、目1、住宅事業費でございます。本費目は、職員の人件費のほか市営住宅77戸及び再開発住宅7戸の維持管理に要する経費を計上しております。